外注は稼げてからという錯覚

昨日は外注化に関する講義を公開しました

2年前の動画ですが、
長期間使えるようなノウハウなので3年後にみても価値はあるものです。

まだ前編を見ていない方はこちらからご覧ください。

外注化セミナー【前編】

 

僕が外注化を始めたのは2010年。
まだいくらも稼いでない頃でした。

副業でビジネスを始めていたのでどうしても時間的な制限があるため
僕がやらなくていいことは暇を持て余してる人に任せようと思い@sohoに登録して仕事を募集しました。

当時はeBayで購入した商品をヤフオクに出品して差益を取っていて
仕入れや入金関係は僕以外は出来ないと思っていたので
配送と出品を外注しました。

配送に関しては荷受、検品、梱包、発送があり
母親に手伝ってもらってました。

実家暮らしの特権です。
フルタイムで働いてたら荷受けなんてマトモに出来ないじゃないですか?

儲かったらお金渡すから!と言ってタダでお願いしてました。
協力的な親がいて良かったです。

起業後、
黄色いトラックが家に来るのが嫌という恐ろしい理由で
実家を追い出されてしまうのですが。

DHLのトラックがあんなに派手派手じゃなかったら
もしかしたら今でも実家暮らしかも?

副業時代の配送の大変さは
僕自身よく理解してるので今では配送業務専門の事業を作ってます。
(スクール生限定ですが)

配送って業務量以上にマインドシェアを取られてしまうので
早々に外注するべきなのです。

おかげさまで大好評で、
そろそろ分社して法人化かなー?といった感じで考えています。

まだまだキャパオーバー状態で一般でのご案内ができませんが
年明けを目処に出来ればなと思ってます。

多分できないけど・・・
準備を早く進めましょう(社内向け)

はい、それでは昨日の続き
外注化セミナー動画の後編です。

当時の流行の話を盛り込んでるので若干、古いお話もありますが
今だったら何だろうなぁ?なんて想像しながら見てください。

外注化セミナー【後編】

外注化って最初は難しいと思ってしまうかもしれませんが決してそんなことはありません。
簡単なことから信頼できる人にお願いすればOKです。

お寿司の職人さんのように
10年以上訓練したようなことであれば外注化するなんて難しいですが
そこまで難しいことはないので少しずつ少しずつ外注化しましょう。

外注化をしっかり進めていくと、どんどん楽になっていきますよ^^